アニメ感想雑記

初見のアニメの感想を垂れ流して、後々見返すようにメモしてます。 ※思ったことをつらつら適当に並べてますので、気分を害されたらすみません。

ワールドダイスター 第十二場「きっとふたりで」 感想雑記と個人的な総評

第十二場「きっとふたりで」

大舞台だ~
さすカト好きだ
稽古バカになっちゃった
カトリナちゃん~~~~~
おお!両親!!
だれだ…?こいつら…
絶対強いやつや、
テレーゼさんも見に来たか
ここなの演技が頭から離れないってすごいな
憧れと憎しみね…
あ~そう考えてるのか
後悔とエゴのはざまで揺れてるな
センスは可能性であり、夢を叶える強さか
輝きを信じよう
ちさちゃんストーリーテラーにあってるな~
ぱんだちゃんマジでどの役やっても似合うな~
センス全開や
竹取物語に上がった時の話か
消えるためにあるセンスなんてナンセンスだ!!!!!!!
伝えなきゃいけないことなんてやまのようにあるだろ
show must go on
静香ちゃんが送り出してくれたから舞台に立てた
静香ちゃんの気持ちはわからなかったからもう一度?
ミュージカルだねえ
あんなの用意してない??????
なに!!??!?!
テレーゼさんと同じセンス!??!?
センスの進化だ・・・!!!!!
二人で演じられたら一番ではあるけども…
ここなちゃん!?
マジでメンタル強くなったな
自分を信じてなかったんだな
自分を心の底から信じること
約束は二人いないとできないんだよってすごいよあなた
これは私たちの物語…
ここーな!!!!!!
しずかちゃんはどうしたいんだ!!!!
一緒に舞台にたつ約束でしょ1!!!!
ここなといっしょに!!!!!
戻ろう!!!!
もどろう!?!?!?!?!?!
何を言ってる!?!?!
目が紫になってる…
舞台セットがすごいことになってる
見入っちゃった…
この歌めちゃくちゃ刺さるんですけど、、、
素晴らしすぎ
おい!!!センスの開眼だ!!!!!
誰なんだこいつらは…
ふぁんとむ~~~~~
役者を続ける限り、舞台も続く、舞台が続く限り、センスもまた
しずか~~~~~~~~~~~~~~~~~おmねは0fしあうgfぃさdjbf;あぅghfdさうfd
人はその輝きを見るために舞台へ足を運ぶのだ
ダイスターはやえちゃんが認定されたか
それはまじでそうだ
あ~ここな演技に乗せられたのか
ここちゃんのために怒るカトリナたそ~~~
主役は私たち
二人でワールドダイスター!!!!!!!!!!!!!!

最高か

 

 

第十二場感想

世界すぎ

超ハッピーエンドじゃん

世界すぎだろ

 

序盤から、ここなちゃん自身の稽古バカなところが存分に出ておりましたし、カトリナちゃんのポジションが完全に親友だった…

 

舞台にはテレーゼさんや、ななせちゃんも来ており、いままでみたことのないキャラクターも観劇しに来ていました。

マジでだれだこいつら、、、オーラがちげえ、、、と面食らってましたが、一瞬アプリの予約登録の時に顔を見た気がしたので、今後でてくるライバルキャラなのでしょう。

 

のあさんが「後悔と自分自身のエゴ」に挟まれていましたが、しゃもさんがそれをフォローしておりました。

しゃもさんが放ったセリフ全部大好物系のセリフだったので、一人で盛り上がってました。

ああいう、概念的なセリフマジで好きです。

 

ファントム役のここなちゃんはオペラ座の怪人をちゃんと見たことない人間でも、これがファントムかと納得する演技をしており、クリスティーヌ役のやえちゃんもまた、これが正解であると思わせる演技でした。

 

後半にいくにつれ、ここなちゃんは静香ちゃんと舞台にあがる夢を叶えるために静香ちゃんを引っ張り出すエゴを見せており、ワールドダイスターはエゴイストだぞと言われていた伏線の回収などもしっかりと広っていたりしたのがとてもよかったですね。

 

「静香ちゃんが送り出してくれたから舞台に立てた、しずかちゃんの気持ちはわからなかったからもう一度」と話していますが、ここなちゃんの本質的なところではやはり、いろんな欲があれど、舞台には一人じゃないんだというのを理解したうえで、演者と高めあう天才なんだなと感じました。

 

クライマックスに向けて、ワールドダイスターと同じセンスを放ち、(詳しく言えば、同じセンスというより、極限状態に達したセンスが起こす副産物のようですが)舞台セットを顕現させて演技をするまで至りました。

ていうかあそこまでしちゃったらダイスターに選ばれてもおかしくないだろとも思うんですが、やはりやえちゃんのいままでの実力などを考えるとやえちゃん差し置いてダイスターの称号をあたえるのは難しかったんだなと思います。

 

今までは自分を信じることができず、ただただ、しり込みしていた女の子が、自分と向き合い、自分を心の底から信じることができたのはやはり静香ちゃんという存在が大きく二人で一つなんだなと痛感しましたね。

 

ていうか約束は二人いないとできないんだよってあーたそういうの好きよあたし

 

最後はやえちゃんのクリスティーヌとここな静香のファントムの歌唱で終わりでしたが、めちゃくちゃ今までの流れに沿った歌詞で普通に泣きました。

この後聞き直してもっかい泣きます。

 

ていうか静香ちゃんかえってきたの熱すぎてもうべろべろになりました。言葉が出ないです。感無量。

 

今まで掲げていたワールドダイスターになるという目標を二人でワールドダイスターになるという目標に持ってきて終わりにしたのは、これからがスタートであると思わせてくれる形で非常に最高でした。

 

 

★総評★

個人的にはもっとバチバチやりあう系の話なのかな~とか思ってましたが、そういうのではなく、むしろ、仲間との切磋琢磨や、自分自身を信じる、見つめなおすという要素が強く、それはそれで一貫して話ができておりとても面白く見れました。

 

演劇ものはいろいろとみてきましたが、やはり演劇ものの根本にあるのは根性、努力、執念だと思うので、そこをしっかりと表現してくれており、見てて満足しまくりでした。(途中モブに思うことはあれど、主役組がそのあたりを押させてくれていたので無問題です。)

 

万人にお勧めできる作品に仕上がってると思うし、いろんな戯曲をわかりやすく演出したうえで、今の時代に合わせている歌でカバーするというのは広く親しみやすく作られているなと感じました。

(というか江嵜さんやっぱりすげえや…)

 

今後の展開もしやすそうで2期の期待度だいぶ高いです。

 

今後新キャラの展開もありそうだったので、それこそいろんなセンスがぶつかりあい、進化していく様や、それぞれの人間模様がどうなっていくのかが気になってたまりません。

非常におもしろい作品でしたので、知り合いにもおすすめしようと思います。

 

 

 

 

もうロスになってるから早く2期来てくれ~~~~頼む~~~~

 

以上。