アニメ感想雑記

初見のアニメの感想を垂れ流して、後々見返すようにメモしてます。 ※思ったことをつらつら適当に並べてますので、気分を害されたらすみません。

ワールドダイスター 第十場「それぞれの幻影」 感想雑記

第十場「それぞれの幻影」

無理無理はやばいだろ
まぁ当然だわな
やえちゃん最近公演でれてないもんね
クリスティーヌじゃなくファントム役いくのかやえちゃん
どうしたここちゃん
やれやれ!!
結局いつもの5人か
主役ありきの配役か
オーディションなにするかとかは言わないのね
なんだカトリナちゃん
静香ちゃん抜きでか
顔が暗いな
どうってどうもこうもあるか?
演技か
正直に言うね
ライバル宣言だ!!!!!
進歩したね…1話の時から…
オペラ座の怪人の説明だ
熱演だな
ファントムをみんなどう演技してくるんだろうな
静香ちゃんはなぜ舞台に立たないのかを聞くのか
そら舞台に立ちたくないわけではないだろうからな
脇役でもいい味を出してるのはいいね
憑依型をまねるのは大変じゃないか
ソレリの存在がファントムを生み出したといっても過言じゃないのね
自分からは遠い役を演じてみたいっていうのは役者の常だな
のあさんと同じこと言ったわ
センスの可能性ね
一人ではできないって言ってたことの理由か
めちゃくちゃの阿讃に固執するな
滅茶苦茶息上がってるけど大丈夫か?
ここなちゃんてきになんか思うところありか
別のアプローチ?
ここなちゃんと静香ちゃんで読み取ったファントムに違いがあるのか
ファントムへの新しいアプローチか
ここなちゃんのファントムで勝負すべきとみたか
カトリナちゃんのファントムは怒りと狂気か
成長を感じますね…
ちさちゃんのファントムは優雅な紳士か
ぱんだちゃんのファントムは孤独と人間不信な台本通りのファントムか
そういえば戯曲でしたね。
やえちゃんは歌が強いからなあ
そう考えるとますますクリスティーヌがあってそうだけど
カトリナちゃんだいぶ入り込んでるな
センスの進化だ~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
かっこいいい!!!!!!!!!!
息をのむ演技をするな
とんでもない成長ですよこれは
静香ちゃんも勝負したくなっちゃったか…
だいぶイカれちまってるな
憑依させまくりじゃないですか
弱気だねえ
大切な話は大体よくないよ

終わりか~~~~~~


第十場感想

タイトルにある通り、それぞれのファントムが見れました。

正直カトリナちゃん不安だ…

 

今回の秋公演はオーディション形式であり、Siriusとしては珍しい形態をとっているわけですが、主人公組以外の面々はファントム役はできないとオーディションにすら参加しなかったですね。

正直ここばっかりはとても残念だな~と思いました。

最初の感想にも書いてますが、Siriusの入団オーディションを突破してきたモブさんたちなのに、主役にはなれないとオーディションにすら立たず、無理無理と言って尻込みするのはとっても残念というかSiriusの劇団のレベルがなんとなく低く感じてしまいました。

アニメの演出上は仕方ないのかもしれないですが、ほかにいい魅せ方はなかったのかなと…

 

ただ、主人公組が今回それぞれのファントム役を演じるにあたってそれぞれの解釈のファントム像を出していたのはとてもよかったですね。

自分の持ち味を生かす者、従来の解釈とは違うアプローチをするもの、より深く、より鋭くファントムを落とし込むもの、

それぞれにそれぞれのファントムの良さがあり、誰が主役になっても成功するのではないかと思わせるものとなっていました。

それでも、カトリナちゃんのファントムはみんなの数歩先を行くレベルまで落とし込まれていました。

正直不安になるレベルです。

 

ここなちゃんの新しい解釈をしたファントム自体もまた気になりますが、カトリナちゃんレベルのファントムを見せつけられてしまうと、あれが正解で、あれこそがファントムなんだとおも知らされてしまうのも無理はないと思いました。

 

そして、静香ちゃんがラストに大事な話があると切り出して終了

なかなかに続きが気になります。

 

静香ちゃん自身もやえちゃんに言われていましたが、静香ちゃん自身は自分が舞台に立ちたいように見えました。

果てしてそんな未来はあるのでしょうか。

 

個人的にはここなちゃんが一人でなんでもできるようになってしまったら、静香ちゃんの存在意義は消えてしまうわけで、そこの折り合いというか今後の展開はどう描かれるのか、非常に気になりますね。

今回のラストの大事な話もまたそのあたりの話になると予想しています。