アニメ感想雑記

初見のアニメの感想を垂れ流して、後々見返すようにメモしてます。 ※思ったことをつらつら適当に並べてますので、気分を害されたらすみません。

ワールドダイスター 第十一場「私たちの約束」 感想雑記

第十一場「私たちの約束」

1話の場所か
まだ半年もたってないんだな
いつからなんだ?
進路希望調査に書いたのすげえな
もっと前だったのか
その時には静香ちゃんに会ってたのか
ここなちゃんに欠けてるものですか
なんだ?昔話か?
静香ちゃんの話?これ?
ここなちゃんの話か
演じたいの始まりか
長く続かなかったのか
なんで?
健気だな…
あ~そのころからなんだな
やっぱり小さいころから一人の時間長かったんだな
KEIKO
すげーTシャツ
だいマッチ売りの少女みたいになってる…
一人はやっぱりさみしいもんな…
イマジナリーフレンドで、なりたい自分か…
自分の気持ちに嘘をつくなって教えてくれたのか
思い出したか…
ここなのセンスで、ここなの舞台に必要だった相手役
自信がない時の便りどころでもあったんだな
本当はそう思ってたけど自分を隠してたんだな
でも静香ちゃんはそれを理解してたわけだ
静香~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
別れは唐突だな
オーディションの時間か
カトリナちゃん右目どうした????
代償か?
間に合わなければ資格もないか…
ぎりぎりセーフだぎりぎり
目が赤くはれてる…
あ~~~~語彙力なくてなにもかけない
静香ちゃんも立ちたいとおもってたんだな
かっこよ
静香ちゃんの演技と一緒や…
減点したうえでもファントム役か
カトリナちゃん悔しいね…
ていうか全員悔しいか
全員はだれかの延長の演技でしかなった
ここなちゃんはそれを超えてきたんだな
やえちゃん勘が鋭いな
しゃもさんに褒めれるのすごいな
この公演が終わっても、あなたの舞台は終わらないってすごい良い言葉だな
これでもまだ、自分のことを理解していない。
しゃもさんほんまいいこと言うな
舞台に立つとは、芝居を通して、自分を知ることか
もう一人の自分…
自分は今どうしたいのか…
なんでワールドダイスターになりたかったのか
舞台が好きで、あこがれちゃったから
約束?
気持ちね
夢見る少女を演じることで、夢をかなえようとしたのか
しずか~~~~~~~~~~~
ここなちゃんがワールドダイスターになれば、静香ちゃんもワールドダイスターなんだ~~~~~~~
約束だ~~~~~~~~~
いつか一緒に舞台に立つんだ~~~~~~~~~~~
そうやってお願いできる人間はまぁいないよ
仲間~~~~~~~~
カトリナ・グリーベル~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あおはるだ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

第十一場感想


言葉がでねえ

 

 

 

 

 

今回はここなちゃんが自分自身と向き合うための回でした。

静香ちゃんという存在は自分のなかに抑えた欲や、自我で、自分自身の拠り所でもあったわけですね。

 

ここなちゃんは小さいころから親が遅くまで働いていたり、友人という友人もいなかったんですが、いつだかに静香ちゃんが話した、シェイクスピアの名言「この世は舞台」よろしく、舞台上でしか発現しないとされていたセンスで静香ちゃんを顕現させたわけです。

 

ここなちゃんのセンスはただの舞台上を生き残るセンスとしてはいまいち、?マークだったんですよね。

完ぺきな演技をトレースするにしても、静香ちゃんという存在を権限させるのはいまいちしっくりこないし、、、

 

ただ、「この世は舞台」と考えたときにこの世を生き残る術としてのセンスだったと考えるとかなり納得がいきますね。

 

静香ちゃんという、自分自身を見つめることで、ここなちゃんという存在に足りないものを静香ちゃんが預かっているわけですから、それを返したという形になりましたね。

静香ちゃんでは舞台に立つことはできないし、静香ちゃん自身舞台に立ちたいという思いもあったわけで、その舞台に立ちたいという思いはここなちゃんの思いでもあったわけですから、オーディションに帰ってきたここなちゃんは今までのようなおどおどした態度はなくなり、堂々とオーディションに出させてくださいと言っておりました。

 

オーディションの結果としては、静香ちゃんは目に見えなくなっても、ここなちゃんはしっかりと静香ちゃんの演技をしていましたし、ここなちゃんの心の中にはちゃんと静香ちゃんの存在はあるんだなと感じました。

 

オーディションの結果としても、のあさんの延長をしていた4人ではなく、自分自身のなかのファントムを表現したここなちゃんがファントム役を勝ち取りました。

 

みんな悔しがってましたが、取り分けカトリナちゃんはライバルとしてお互いを認めたうえでの敗北ですからとてもつらいものがあると思います。

それでも、仲間として、共演者として、舞台を成功させようとお互いに切磋琢磨していく、、、非常に青春ですね。

 

また、しゃもさんの登場シーンですが、さすが元ワールドダイスターですね。

言葉の重みが違う。

この公演が終わってもあなたの舞台は終わらない。

わかってはいても、今一番ここなちゃんが必要とする言葉をかけてあげられるのは、さすがとしか言いようがありません。

 

改めて、ここなちゃんは自分がなせワールドダイスターになりたいのかという夢のきっかけを思い出し、吹っ切れたように思います。

 

願わくば、静香ちゃんと舞台にたてるよう、オタクは心から願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

ワールドダイスター 第十場「それぞれの幻影」 感想雑記

第十場「それぞれの幻影」

無理無理はやばいだろ
まぁ当然だわな
やえちゃん最近公演でれてないもんね
クリスティーヌじゃなくファントム役いくのかやえちゃん
どうしたここちゃん
やれやれ!!
結局いつもの5人か
主役ありきの配役か
オーディションなにするかとかは言わないのね
なんだカトリナちゃん
静香ちゃん抜きでか
顔が暗いな
どうってどうもこうもあるか?
演技か
正直に言うね
ライバル宣言だ!!!!!
進歩したね…1話の時から…
オペラ座の怪人の説明だ
熱演だな
ファントムをみんなどう演技してくるんだろうな
静香ちゃんはなぜ舞台に立たないのかを聞くのか
そら舞台に立ちたくないわけではないだろうからな
脇役でもいい味を出してるのはいいね
憑依型をまねるのは大変じゃないか
ソレリの存在がファントムを生み出したといっても過言じゃないのね
自分からは遠い役を演じてみたいっていうのは役者の常だな
のあさんと同じこと言ったわ
センスの可能性ね
一人ではできないって言ってたことの理由か
めちゃくちゃの阿讃に固執するな
滅茶苦茶息上がってるけど大丈夫か?
ここなちゃんてきになんか思うところありか
別のアプローチ?
ここなちゃんと静香ちゃんで読み取ったファントムに違いがあるのか
ファントムへの新しいアプローチか
ここなちゃんのファントムで勝負すべきとみたか
カトリナちゃんのファントムは怒りと狂気か
成長を感じますね…
ちさちゃんのファントムは優雅な紳士か
ぱんだちゃんのファントムは孤独と人間不信な台本通りのファントムか
そういえば戯曲でしたね。
やえちゃんは歌が強いからなあ
そう考えるとますますクリスティーヌがあってそうだけど
カトリナちゃんだいぶ入り込んでるな
センスの進化だ~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
かっこいいい!!!!!!!!!!
息をのむ演技をするな
とんでもない成長ですよこれは
静香ちゃんも勝負したくなっちゃったか…
だいぶイカれちまってるな
憑依させまくりじゃないですか
弱気だねえ
大切な話は大体よくないよ

終わりか~~~~~~


第十場感想

タイトルにある通り、それぞれのファントムが見れました。

正直カトリナちゃん不安だ…

 

今回の秋公演はオーディション形式であり、Siriusとしては珍しい形態をとっているわけですが、主人公組以外の面々はファントム役はできないとオーディションにすら参加しなかったですね。

正直ここばっかりはとても残念だな~と思いました。

最初の感想にも書いてますが、Siriusの入団オーディションを突破してきたモブさんたちなのに、主役にはなれないとオーディションにすら立たず、無理無理と言って尻込みするのはとっても残念というかSiriusの劇団のレベルがなんとなく低く感じてしまいました。

アニメの演出上は仕方ないのかもしれないですが、ほかにいい魅せ方はなかったのかなと…

 

ただ、主人公組が今回それぞれのファントム役を演じるにあたってそれぞれの解釈のファントム像を出していたのはとてもよかったですね。

自分の持ち味を生かす者、従来の解釈とは違うアプローチをするもの、より深く、より鋭くファントムを落とし込むもの、

それぞれにそれぞれのファントムの良さがあり、誰が主役になっても成功するのではないかと思わせるものとなっていました。

それでも、カトリナちゃんのファントムはみんなの数歩先を行くレベルまで落とし込まれていました。

正直不安になるレベルです。

 

ここなちゃんの新しい解釈をしたファントム自体もまた気になりますが、カトリナちゃんレベルのファントムを見せつけられてしまうと、あれが正解で、あれこそがファントムなんだとおも知らされてしまうのも無理はないと思いました。

 

そして、静香ちゃんがラストに大事な話があると切り出して終了

なかなかに続きが気になります。

 

静香ちゃん自身もやえちゃんに言われていましたが、静香ちゃん自身は自分が舞台に立ちたいように見えました。

果てしてそんな未来はあるのでしょうか。

 

個人的にはここなちゃんが一人でなんでもできるようになってしまったら、静香ちゃんの存在意義は消えてしまうわけで、そこの折り合いというか今後の展開はどう描かれるのか、非常に気になりますね。

今回のラストの大事な話もまたそのあたりの話になると予想しています。

 

ワールドダイスター 第九場「ワールドダイスター」 感想雑記

第九場「ワールドダイスター」

ていうか9話目でタイトル回収するんだな
空港ってことはカトリナおかあちゃん
すげえSPの数だ
目もとそっくりすぎる、もしかしてセンス同じなのか?
日本あちいからな
慣れてないことでもい演技したことがあれば大丈夫って共通認識なの…?
サーフィンですか
なんでもできるもんね
マジでなんでもやるな
また?
長期休暇なのか
エゴサか~
たくましいねえ
やばいやつしかおらんぞ
すごい飲むな
酒クズすぎる…
いろんな劇団ですか、いい修行だ
夏休みの宿題なんて最終日にやればええねん
カトリナ・絶対領域・グリーベルちゃん!!!!
ママに謁見だ~~~
うーん似てる
ま、まぶしい~~~~
テレーゼさんね
ママに話してるのね
静香ちゃんの詳細もしってるのか
やりたい放題か!?こいつ!?
実際この場合パンツは履いてるんでしょうか。
じゅごんちゃんがなつくかどうか
チョロすぎわろた
おっぱいのでかさなんですね
さみしいわよねえ
浅草観光だ~
浴衣いいねえ~~
ワールドダイスターの浴衣なんて最高すぎるだろ
Goemon!?
ファンサも欠かしません
花やしき
仲いいなあ~
たびたび出てくるこの人形なんなんだろうな
やえちゃんも行きたかっただろうな~~~~
Sirius来るのか!
小学生だね~
ワールドダイスターになると汗もかきません
すぐにねえ
ワールドダイスターからのオファーあったのか、のあさんめちゃくちゃ人気だったんだな
共演経験ありか、まぁあるか、伝説の公演だろうな
たこやたこ
歴史を感じるかい!?!?!?!?!
今は少しだけね、すぐまたタケノコみてえに伸びる
目線合わせるのポイントたけ~~~
せっかくの機会だしね、演技生で見てみたいわな
のあさんと共演で!?すげえな
センスだ~
テレーゼさん日本語でも演技できるんだな、すげえ
うお、テレーゼさんのセンスや
なんだ!?!?!?!?
オペラ座の怪人
舞台の中にいると思わせるセンス?
カトリナちゃん飲まれてますよ
メンタルオリハルコン
ココチャ、ア~
自分を知ることでセンスは進化するのか
親子水入らずや
カトリナちゃんは結果を急いでるな~
まぁ23までしか入れないわけだし、仲間の急成長もあるしな仕方ないか
劇団からオファーって考えるとすげえな
失敗も含めてもか
準備が整う前にチャンスは来るんだよね
でも、意思を尊重してくれるんだな
どうするんだろ
プライベートジェットすげ~
よう言った、それでこそカトリナや
Cパートあるんか
世界演劇リーグ…?
ダイスターの認定?
年内ですか
パンダで行くしかないね~~
カワヨ
どうするんだろうな
ここにきてオペラ座の怪人ですか
お!オーディションするんだな

 

 

 

 

第九場感想

ワールドダイスターである、テレーゼさんの登場回兼カトリナちゃんの決意の回でしたね。

 

序盤からやりたい放題しつつも、ワールドダイスターとはこのことだ!というのを見せつけてくるあの演技とセンスは流石だなと思いました。

 

逆に、ワールドダイスターとの共演をしても物怖じ一つしないのあさん、マジですげえ役者なんだなってひしひしと感じました。

そら、いろんな人がワールドダイスターになれるぞって言ったり、オファーもらったりするわけだ

 

今回の話はだいぶ息抜き回もかねてるところが大きかったですが、反面カトリナちゃん的には決意の話でしたね。

 

1話のカトリナちゃんなら、母親が近くにいるドイツの劇団のオファー飛びついてたんじゃないかなと思いましたが、今までのここなちゃん含めた仲間の存在が彼女のSiriusでダイスターになるという目標を作り出したんじゃないかなと思います。

 

失敗し、仲間と切磋琢磨し、失敗を乗り越え、自分の成長に悩み、今自分の立っている場所で夢をかなえるために、目の前の誘惑に乗らず、泥臭く努力する

一番主人公やってるといっても過言じゃねえな

 

Cパートがありましたが、今回の秋公演で、ダイスターを認定するようですが、果たしてだれがダイスターになるのでしょうか。

そもそもオペラ座の怪人のファントム役も、今までとは違いオーディションで勝ち取るやり方となっています。

カトリナちゃんの努力は報われてほしい限りですね。

 

また、テレーゼさんが途中意味深に「自分を知ることで、センスは進化する」とおっしゃっていましたが、もしかしてこれみんなのセンス進化フラグですかね?

ここなちゃんのセンス進化したら静香ちゃん何体も召喚して一人で群像劇とかやりかねなんじゃないでしょうか。

 

非常に楽しみです。

 

 

ワールドダイスター 第八場「ロミオとジュリエット」 感想雑記

第八場「ロミオとジュリエット

 

講演依頼?
演劇鑑賞会…
リベンジですか、不穏ですね
記事になったのか進歩だな
記者はわかってるな~
しかも厳しい人かすごいな
親にもね
夏と言ったらそうめん!!!!!!
いい感じだね~
届きそう?
あの頃のSiriusってのはなんだ?
小学生向けの特別講演ね
未来のダイスターのためでもあるのね
演目は去年と同じなのか
小学生向けにリア王…悲劇ですけど…
カトリナ・流石・グリーベル
さいころから名作に触れるのは大事だけど、、、
理解させることが大事ってことね
え~…去年こうなったんだとしたら変えるべきだろ…
がんばれぱんだちゃん
のあさんポンコツか?
さすぱんだ
劇団員で演目決めるのか
やえちゃん流石ですね
悲劇は悲劇でもってやつね
ロミジュリがちさぱんだですか!!!これはアチですね
やえちゃんでないの~~~!?!?!?!?
そうか小学生だった…
カトリナちゃんまた脇役…これはよくない…
思い入れですか
ベンヴォーリオがここなちゃんですか
そうだそうだ!力強くいけ
あの子ですか・・・
なんだなにがおこってる
それは通していいの…?
ぬるぬる動くやん
何があったんだ…
小学生で演劇そんなみてるの1!??!?!
あーリベンジってそういう…
うざすぎだろwww
やばい小学生だ…
行きぴったりだ
舞台人だもんねやえちゃん
ちさちゃんへ嫉妬ですか
過去話きた!!!!!
幼馴染なのか
ひえ~~こりゃあ…
バケモン小学生すぎる
ぱんだちゃんひねくれますねこれは
ライバルだからね
でもちさちゃんはどう思うでしょうか
あーここでロミジュリですか
ぐぬぬ
のあさんがロミオかさすがだな
ちゃんと未来のダイスター拾えてますね。
ちさちゃんそれはあきませんよ
邪魔ってわけじゃないんだけどな…
は?????プロポーズだろこれ!??!?!?!
結婚式いまからか!??!?!?!
好き!?!?!?!結婚式だ!!!!!!!
結婚式だ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!
もっといちゃつけ!!!!!!!!
いい結婚式だった…
可愛いぱんだとなんでもできるちさちゃんね
ななせさんオタク極めてるね~
しかも言うね~
数百通送ってるのに
すなぎも~
始まったわね
舞台セット豪華だな~
じゅりえっとパンダちゃんかわいい~
あら!しくった!
ちさちゃんのセンス!!!!
舞台上のすべてを演技にできるセンスだと!?!?
かっこよすぎ~~~~~
組み合わさったら最強すぎる…
起きるのか
そういう話にもっていったのね
悲劇として作らなかったのいいわね
砂肝になっちゃった
特殊EDだ!!!!!!
イケすぎるだろ
絵が強いなマジで
Cパートだ!
あの頃ね。。。
次回予告カトリナちゃんだ!!!!!!
こらきましたでおい

 

第八場感想

ちさパンダ回最高以外の言葉出ず

オタク憤死

我死亡

 

カトリナちゃんもここなちゃんも静香ちゃんも出ず、ただ二人のロミジュリを見れたのは非常に良かったです。

 

二人の過去話的には、ぱんだちゃん目線で描かれてますが、ちさちゃん的にもマジで色々思うことがあったんだろうなと思うわけです。

仲良くしていた友人から急にライバルだと宣言され、一緒にいたくないといわれてるわけで、それでもどうしていいかわからず、くっついて離れないことしかできないちさちゃん

あそこでSiriusの特別鑑賞会に当たらなければ、すれ違い続けていたかもしれないことを考えると、ロミオとジュリエットという戯曲はぱんだちゃんだけでなく、ちさちゃんとしても思い入れ深い、二人をつないでくれた運命の戯曲なんだなと感じました。

 

Sirius版ロミジュリはジュリエットとロミオが最終的に結ばれる物語として描かれていたわけですが、ちさちゃんとぱんだちゃんの二人からしてみれば、二人をつないでくれた戯曲は悲劇ではなく、二人にとっての喜劇だったから、こういった描き方をしたんだと思いました。

 

ていうか途中結婚式をあげ始めたので、マジで既成を挙げながらご祝儀をなげるオタクになっていました。

マジで尊い

 

ただ、カトリナちゃんが急に不穏になったのでおろおろし始めています。

カトリナちゃん的に主役をとれたのはお披露目公演の竹取物語だけですし、フォローしてもらったここなちゃんに関しては、アラビアンナイトでやえちゃんを脇役にしたうえで主役をしており、自分の上をいかれてるような感覚なのではないでしょうか。

次回予告的にお母さまが登場しそうですし、カトリナちゃんはマジで幸せになってほしい人間なので、いい感じになってほしいです。

 

あと、特殊EDで挙式上げ終わった後に、いつもと違う次回予告はマジで身構えるので勘弁して下さい

 

 

 

ワールドダイスター 第七場「自分を信じて」 感想雑記

第七場「自分を信じて」

 

 

どこここ…教会…?
あらやえちゃん
やえちゃんはスカウトで連れてこられたのか
のあさんスカウトですか
星の王子様の主演のあさんかすげえな
てことはのあさん的には後継者探しだったのんだな
舞台がたくさんの人を幸せにできるものだと教えてくれたのか
やえちゃんの中ののあさんは知らない世界を教えてくれた人だったのね
ずっと思ってたけど、OPの物語のキャラってなんか意味あるのかな
やえちゃんのために演じてたことに気づけたのはでかいね
さすが静香ちゃんやな
メロンフロートいいな
ここなと一緒はむりやろねえ
やえちゃんは意図的に喰おうとしたわけじゃないんだな
こうなることね
ここなちゃんを助けようとおもってたのか
毎回演じ方を変えるのは大変だな
演出から変わってくるだろうしな~
とんでもないこと言ってるんだよなマジで
ど正論だ…
時には自己中でないとな
さすがだ~
非常識だし、プロ失格だし、迷惑だけど、おもしろそうっていう感情には勝てないんだよね
たった一度のチャンスか
なんだ?のあさんどんな顔してた?
笑ってたか~
これが答えだったか
おお!
ずっと言ってるもんな、真似事じゃ意味ない
ここなちゃんのセンスの使い方!!!!!!!
あちくなってきましたね話が
やえちゃん的にのあさんとの共演は夢だったんだろうな
のあさん自身は置いておいてもまだまだやれたのか
Siriusへの恩返しなんだな
やえちゃんの思いはのあさんの思いを引き継いでるって感じなのか
さぁどうなった!!
スポ根もの、大好きだぞ
強くなったね~
あ?そんなことある????
このアラジンめっちゃかっこいいな
雰囲気だいぶ変わったな
人魚姫の王子がヒントだったか
形だけの演技ではなく演じる役に溶け込むのか
憑依型か
マジで落とし込みまくってるし、それを表現できてる…
そのための基礎トレか!
二人一役で理想の演技を完成させるセンス
とはいえこのやえちゃんって存在は強いぞ
マジでやえちゃん一筋縄じゃいかねえな
飲まれなかったな、素晴らしい
やえちゃんの欠点?
感情を歌に乗せるセンスか、最強だな
舞台としては、、、
確かになぜその話を?
ここなちゃん強かったな~
うお~~~~~売れた~~~~
名前を覚えてもらえたってすごいな
舞台を壊していたのは自覚なかったのか
一人ではなれない…ね
のあさんはそれに気づいたけど、気づいたのが遅かったから後継者選びに従事したのか
舞台を通して、仲良くなっていくのはいいね
じゅごんになつかれたねこりゃワールドダイスターだ
祭りだ祭りだ~
主役は私!って言葉、忘れちゃだめだな

え、もう終わりか

 

 

 

第七場感想

序盤からやえちゃんはどうしてワールドダイスターになりたいのか、のあさんはなぜワールドダイスターにならずに身を引いたのかというのが明らかになりました。

Siriusへの恩返しをしたいのあさんに、自分をまぶしい舞台に導いてくれたのあさんに恩返しがしたいやえちゃんという構図が非常に美しいですね。

そして、ワールドダイスターになるためには、共演者や周りの人たちとの関係が築かれたうえで、一人ではなれないものと分かったからこそ、やえちゃんにここなちゃんを主役としてぶつけるのあさん

 

非常に良いですね。

 

今回のここなちゃんの下りについては、のあさんから直接理由を話すわけにもいかないというのがありましたし、のあさん的には気づいてくれるか賭けの部分もあったんでしょうが、ここなちゃんが気付くのに時間かかったものの気づいてくれてよかったです。

つってもまぁ初主演ですしむしろ公演中に気づけて良かったレベルだと思いますが。。。

 

一話前では、やえちゃんは理解したうえでここなちゃんを喰らおうとしているのかと思ってましが、そんなことはなく、やえちゃんとしては一人でもワールドダイスターになれる、ここなちゃんを救えるという気持ちが前に出てしまった結果、舞台を壊しているのはやえちゃん自身だったということがわかりました。

正直やえちゃんは実は腹黒で~とか考えてた自分が恥ずかしいです。

(個人的にワールドダイスターになるためには敵も仲間もとってくらうくらいの意気込みが必要なんじゃないかとか思ってましたが、ワールドダイスターになるためには仲間が必要という方向で目指すのは納得できますね。ワールドダイスターのなり方ってたぶん一つじゃないと思いますし、それこそ全員敵であり糧としてみてるキャラは今後出てきてもおかしくないと思いますしね。)

 

やえちゃんとしては、"のあさんにされたように"舞台上で演じることの幸せや、楽しみを伝えたかったが故にすべてを魔人に任せていいよとなったんだと思いますが、まさかそれが逆効果になって舞台を壊してしまうとは思ってもみなかったでしょうね。

ただ、ここなちゃんと静香ちゃんの力があったからこそ、立て直すことができ、お互いを認め合うことにつながったんだなと思いました。

 

 

ここなちゃんのセンスですが、ここなちゃんと静香は二人で一人であり、二人で演じるからこそ理想の演技ができるセンスっていうのは大分最強感がありますが、それでも、静香ちゃんが「私がワールドダイスターにしてみせる」が荒唐無稽な夢物語なんかではなく、つかみ取れる夢であるように感じられたのは非常に楽しみです。

(静香ちゃんの演技をするここなちゃんっていう構図は真似事は真似事でも、理想の演技の真似事であるというのが非常に面白いですね。)

 

7話の時点でようやく主人公のセンスが説明されましたが、ちさちゃんのセンスだけはいまだに明かされてないんですよね。ずっと不思議ちゃんではあるものの、しっかりとファンもいるし、今後が気になって、気になって仕方ないです。

一体どんなセンスなのか、マジで目が離せないです。

 

 

 

 

 

 

ワールドダイスター 第六場「誰も私をみていない」 感想雑記

第六場「誰もわたしを見ていない」

雨の時大体いいこと起こらないから勘弁してくれ
初日だ初日
おいらを信じてって言葉よくないっすよたぶん
国王だ~
どんな舞台装置やねんって突っ込みはなしか
お、いい感じに終わったぞ
よかったよかった
カトリナちゃんの国王はマジでよかった
あれ??????????????????????
アラジン?????????????
あれ、グッズ????????????????
静香ちゃんは気づいてるのか
のあさんなんて声かけるんだ
基礎練続けろか~
まぁセンス発動してないしな~ここなちゃん
静香ちゃんはどこ…?ここ…?
完全にアラジン喰われてますね…
ちさちゃんの部屋アラビアンになってきたな
なんで…?
なんか物足りないんだな
ここちゃんの演技ね~
やえちゃんの為の演技になってるのか
静香ちゃん言ってやれ!!!!
自覚はあったんだな
ここなちゃん!?!?!?いいんすかそれで!?!?!
動きに差がありすぎるな
目的ぶれっぶれやないか君ィ!!!!
誰も見てないよ、君のこと
セリフ飛んじゃったか
うまいフォローだなさすがやえちゃん
静香ちゃん…?
のあさん!
気づくの遅すぎないか?しずかちゃんがいないことに
シリウスのための舞台にはなってるでしょ、大きく見て
逆質問ですか
こんなのシリウスじゃないは相当でかくでたな
ぱんだちゃん言いたいこと言ってくれたな
ワールドダイスターになりたいって気持ちがなくなったらそらいなくなるかって感じか
今完全に自分を見失ってる状態だもんな
主役の名前が出てこないって相当印象に残ってないぞ
相手役がだれでも一緒ってのになぜここなちゃんを指名したのか
カトリナちゃん!!!!
かわいい~
次はお前が助けてやる番だぞカトリナ・グリーベル
いったれいったれ
Siriusで主役をやってるということを忘れてはならんな
カトリナちゃんす~ぐ顔赤くする
いい子だ
しゃもさん貫禄出来すぎている
昔ののあさんを?
のあのセンスは役者の適正を見極めるものなのか
それなら主役をまかせたことにしっかり見極めてそうだ
ここなと静香ちゃんの二人でこそ主役ができるんだ、やえちゃんと二人じゃなかったんだ、そこに気づけたのはでかいぞ
自分を見つけられたね
目が光った!!!
静香ちゃんと一緒にワールドダイスターになりたいんだろ!!!!!!!!
うお~~~~~~~!!!!!!!!
役作りをし直そう!
あっち~~~~~~~!!!
今回の話マジで一瞬だったな

 

第六場感想

ここなちゃんに必要なのは、一緒に共演してくれる仲間の前にそもそも静香ちゃんというもう一人の"自分"でしたというお話

とても良い

 

静香ちゃんという存在は自分のなりたい自分な訳で、それを見失ってはそもそも主役もくそもないんだぞっていう話なんですよね。

ワールドダイスターになりたいって夢はどこへ行ったのやらと思いましたが、ちゃんと取り戻してくれてよかったなという思いでいっぱいです。

 

ぱんだちゃんなにもしないかな~とか思ってましたけど、そもそも、舞台にかける思い、Siriusという劇団への思いを考えると、のあさんとやえちゃんの半私物化には声を出さざるを得ないという感じだったんでしょうか。

 

舞台上のやえちゃんのフォローなどを見るに、わかりやすくこの子はデキル子だな~と思いましたし、こんな子相手に喰らわれないよう主役を張るってそう簡単にできるのかなと思いました。

果たして次回どうなることやら…

 

また、カトリナちゃんの一言で自分がワールドダイスターになりたいことを思い出し、静香ちゃんをまた見つけられるわけですけど、やっぱり困ってるときに助けられ、相手が困ってるときは助けてあげる、という関係性は非常に良いものがありますね。

これこそライバルって感じがして非常にベネです。

 

途中でのあさんとやえちゃんの半私物化って話しましたけど、のあさんのセンスが「適正を見分けられる」ということが分かり、ここなちゃんを主役にしたこと自体は、やえちゃんのためだけにやったことではないんだろうなと思いましたので、次回はやえちゃんもここなちゃんもしっかり鎬を削りあってほしいなとおもう次第です。

 

ぱんだちゃんが「のあさんそこまで考えてたなんて…大それたことを言ってすみませんでした」ルートがありそうな予感です。

ワールドダイスター 第五場「願いごと」 感想雑記

第五場「願いごと」

ここなちゃんとカトリナちゃん距離が近くていいぞ
いやな姑になっちゃった…
じゅごんのジンクス…?
ありそうなジンクスだ…
賢いね~ってすごい誉め言葉
やえちゃんは小学生なの!?!?!?!?!
やめとけカトリナちゃん、大やけどするぞ
やっぱり…
かわいいので大丈夫です。
配役だ!!!!
アラビアンナイトきた~!
ていうかすげえコンスタントにいろんな戯曲やるね
アラジンと魔法のランプか
オーディションなしなんだな
入ってからは実力勝負なんだな
なんか新キャラいっぱい出てきたな
23歳までなの!?!?!?
のあさん間に合わなかったか
7年は短いな~
緊張の一瞬だ
アラジンはやえちゃんか~
ランプの魔人役になれるかが大事なとこだな
お母さんみてえになってるな静香ちゃん
なに~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!??!?!?!?!?!??!
ここなちゃんがアラジンて
国王がカトリナちゃんね
新人に主役はちょっとねえ~
仲良くしてるとはいえ面白くないよね
カトリナ・国王・グリーベルさん!!!!!
みっちりスケジュールだ…!
基礎もなってない人間に主役だ!って言ったってことだよねこれ
Siriusのためねえ
ひょえ~~~~すっげえスケジュール
カトリナちゃんとライン交換してるじゃん!!!
ラインだと絵文字とか使うタイプってこと????
どうも
ぱんだちゃん怖いだろ
何を考えてるんだ…?この女…?
やるって言いきったからにはちゃんとやるぞ!ってことか
パンダちゃん…
あら~
がんばれここな
もしかしてなんですけど、カトリナちゃんとここなちゃん毎日一緒に帰ってるってこと…?????
イイ!!!!!
男役をやるってだけでも大変なのに、いろんな表情を見せるアラジンを演じるのは大変だろうな
核がないっていうのは確かに
役を自分に引き寄せるっていう魅力はやえちゃんにしかできない演技っぽいね
カトリナ・グリーベル~~~~~!!!!!!!!!!
国王で…?
あれま
プライベートから役作りするタイプの人間だ~こいつはつええぞ
長い
やえちゃんが両親から愛されてるってわざわざ描写するのやだな~
のあさんうっかりさん
ご主人様!!!
一部屋に4人はねえ
絶妙なタイミングぱんだちゃん!
カトリナちゃん!!!!!!!!
涙目カトリナちゃんかわいい~
ここなちゃんの名前呼ぶのもかわいい
推しがご主人様って呼んでくれる世界線つよ
静香ちゃんも付き合ってくれるのね
課題大変だな
男約ばっかだな
カトリナちゃんもっとデレろ
スパルタだな~
3か月はすげえな
寝袋なんですね
玉のような子!恐ろしい子
できた子やね~
アラジンは魔人を信頼することでうまくいくと言うのですね
なんか様子がおかしい?
溜息ばっかだわね
新しいやえちゃん・・・?
求められたものを求められたまま演じるのではダメって気づいてる感じか
なんだ?
ワールドダイスターになった先の願いがあるのか
ここなちゃんがワールドダイスターになるっていう夢は自分で叶えるってか
引っかかるねえ~
ここなちゃんを引き立て役にして喰らってやろうって考えか
やえちゃん考えがえげつねえな~
6話のタイトル不穏すぎるだろ

 

第五場感想

4場からやえちゃんなにか考えがあるんだろうな~って思ったけど、まさか主役を喰らってやろうって考えとは…やえちゃんなかなかにえげつないですな。

(個人的にはそれくらいバチバチやってくれって考えなのでうれしい限りです)

 

考えてみれば、そこらかしこに「ここなちゃんは魔人についてくればいい」とか、「魔人を信頼してくれればいい」みたいなセリフがあって、魔人主体に舞台を進めようとしてる節が見られましたし、結局やえちゃん的にはここなちゃんは自分の糧でしかないって感じなんでしょうか。

 

ここなちゃんは演じたいものを静香ちゃんや、ほかの人を通して演じられるっていう存在に対して、やえちゃんは純粋とか無垢みたいなところを演じざるを得ないように感じられますし、それ自体が求められてるものでもある。でも、求められてるものを演じてるだけではダイスターになれないと自覚してる以上、ここなちゃんを喰らおうって考えになるのは役者としては当たり前の感覚なんだと思います。

 

のあさんがアラジンの役作りではなく、基礎トレを永遠やらせてるのは、結局アラジン役を落とし込んでもやえちゃんの糧にしかならないし、それなら喰らわれる前提で基礎トレをさせてるって感じなんですかね?

(そうだとしたら大分冷たい人だなと思いますので、違うと思いたいですけどね。どちらにせよ、主役を張れるほどの力はもってないでしょっていうのはのあさんの考えではあると思うので、今アラジン演じるよりほかにやるべきこともっとあるよねって感じなんでしょうが)

てか、Siriusの演者は23歳までって考えると、しゃもさんはマジですげえことした人なんだなって感じですね。

のあさんは23歳に間に合わなかったからこそ、後継者つくりに躍起なんだなと思いました。

 

ぱんだちゃん的には、主役になれなかったけども、それならそれで舞台を成功させてやろうという考えでここなちゃんに謝ってアドバイスもしてたわけで、その考えすら無駄になりかねないっていうのはなんとも歯がゆいなと思いましたが、ラストに気づいてるっぽいので、なにかしらアクションは置きそうですね。

(ぱんだちゃんはそういう手助けマジでしなさそうなんで気づいたうえで静観するんじゃないかなと思ってますが)

 

今回アラビアンナイトを上演するうえで静香ちゃんは特にタッチされてなかったですが、静香ちゃんは今回の上演黙って指くわえてみてるわけにはいかないとおもうので、今後どうなるかが非常に気になりますね。

 

ていうか第6場のタイトル不穏すぎるでしょ、もう食われてますやんっていうのは一旦なしにします。

 

追伸:カトリナ・グリーベルマジでいい女すぎる、俺はこういう女に弱いんだ、オタクだから